プチトマトを大量に頂いたり、家庭菜園で大量に出来て、どうやって食べようか。。。。と思案中。この季節、プチトマトを使ったお料理を考える方は多いのではないでしょうか。
我が家もそうです(^^;)
今日はプチトマトを大量消費したい時の食べ方やおいしい保存食の作り方をお伝えしたいと思います。
プチトマトの大量消費にはトマトジュース!
至って簡単ですが、私は食べるのに飽きたらトマトジュースにしています(笑)
洗ってヘタを取ったプチトマトをミキサーかフードプロセッサーにかけて、ザルなどで濾します。プチトマトの皮や種って結構 口に残るので、ザルで濾すと濃厚なトマトジュースになって美味しいですよ。
ザルで濾す時に注意したいのは、プチトマトをミキサーにかけてもザルでザザ~っと濾せません。コップに直接入れようとするのはムリ。ボールを置いて、その上にザルを設置して、ゆっくり落ちるのを待つのがおすすめです。
プチトマトは冷凍保存も簡単
洗ってヘタを取ったら、そのまま冷凍用の保存袋に入れて冷凍庫へ。食べる時は、凍ったままのプチトマトを水に付けると簡単に皮が剥けます。プチトマトを大量に凍らせておけば、必要な分ずつ取り出して完全に解凍しなくても大丈夫。ミートソースやラタトゥイユ、ハヤシライスなど火を通す色々なお料理に使えます。
プチトマトを保存食にするなら?
- プチトマトを洗ってヘタを取り、縦半分に切りる。
- キッチンペーパーに切り口を下にして置き、水気を切る。
- お皿にキッチンペーパーを敷き、切った面を上にして並べ、塩をまんべんなくふる。
- 5分、電子レンジでチンする。
- 扉を開け、電子レンジ内の水分を逃がしながらプチトマトの様子を見てさらに5分間加熱する
- 何度か繰り返し、好みの状態(セミドライなど)になればOK!
冷凍保存か、かぶるくらいのオリーブオイルに漬けて保存します。パスタやオムレツ、サラダ、ピザ、トースト、お魚・お肉料理にかけたり、スープに入れても美味しいですよ。
- プチトマトは洗ってヘタを取り、皮を湯むきする。
- プチトマトの30~40%の砂糖を入れ、レモン大さじ1加えて煮詰める。(青いトマトで作っても爽やか)
我が家でよく作るのが、プチトマトとたまねぎのドレッシング。大量にプチトマトが手に入った時だけ作る贅沢なドレッシングです(笑)
- プチトマトは洗ってヘタを取り、皮を湯むきする。(皮を剥かなくても良い)
- たまねぎとプチトマトを別々にフードプロセッサーにかける。(一緒にやるとプチトマトがジュースになってしまうので、粒々を残すため、別々に)
- オリーブオイル、塩コショウで味を濃い目に調える。
- お好みでみじん切りのにんにくを加える。
冷蔵庫で1時間くらい冷やすとたまねぎが少ししんなりして味が馴染みおいしいです。サラダや、蒸し鶏、冷製パスタなど、とっても良く合います。このドレッシングに角切りのチーズを加えてもイケます!お好みでバジルを加えたり、いろいろなアレンジを楽しんでくださいね。
あとがき
きゅうりもプチトマトも夏になると大量に頂いて。。。。と言う方は、ぜひ試してみて下さいね。
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