家庭菜園で軽い気持ちで植えたきゅうり。思わず大量に出来てしまって、持て余していませんか?1年を通じて、バランスよく採れたらいいのに~!って思いますよね(笑)
今日は、サラダで食べるのはもう飽きた!と言う時、大量のきゅうりを消費出来る美味しい食べ方、保存方法をご紹介したいと思います。
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きゅうりが大量にある時のレシピ 子供にも人気
キュウリを煮てしまいます。大きく育ってしまったキュウリでもOK!冬瓜の煮物のようになり、とっても美味しいですよ。
きゅうりの煮物 しょうが添え
- 皮を剥いて縦に切る(キュウリが太ければ中のタネをスプーンで取り除く)
- 1~2cm幅に切る
- 鍋にキュウリ、ダシの素、ヒタヒタに水を入れ煮る
- キュウリの色が透き通ってきたら、酒・醤油で味付けする
- 最後に水溶き片栗粉でとろみを付ける。
千切りにした生姜をのせるとご飯がすすみます♪冷蔵庫で冷やしても美味しいです。
きゅうりの肉詰め
- 皮をシマ模様に剥いて縦に切る
- 中のタネをスプーンで取る
- 5cm程度に切る
- ピーマンの肉詰めと同じ要領で肉種を種を取り除いた部分に詰める
- 片栗粉を全体にまぶし、油で焼く
- 醤油とみりんを絡める
片栗粉が付いているので、味付けに入れた醤油とみりんがキュウリの肉詰めに絡んで美味しいですよ。
叩ききゅうり
あらかじめ以下の材料を合わせてタレを作っておきます。
あらかじめ以下の材料を合わせてタレを作っておきます。
- 砂糖
- ごま油
- 醤油
- 白ごま
キュウリの量によって、タレの細かい分量はお好みでお願いします(^^;)
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- キュウリを密閉できる袋に入れて、食べやすい大きさに めん棒で叩く
- タレも密閉袋に入れて、キュウリと馴染ませたら冷蔵庫で30分~1時間冷やして出来上がり!
あれば盛り付けの時に韓国のりを散らしても美味しいですし、お好みでお酢を少量加えてもさっぱりとして、イケます!
きゅうり Qちゃん漬けの作り方
保存がきいて、ご飯にもよく合うキュウリのQちゃん漬け。ぜひチャレンジしてみて下さいね!
<材料>
キュウリ 7~8本(500gくらい)
- みりん 50CC
- 醤油 100CC
- 酒 50CC
- 酢 25CC
<お好みで>
- しょうが千切り
- 昆布
- 鷹の爪(赤トウガラシ)
- ゴマ
- キュウリを5~7mmの輪切りにし、軽く塩を振っておく
- 調味料とゴマ以外の薬味を鍋に入れて沸騰させ、火を消して水気を切ったキュウリを入れフタをしないで冷ます
- 1~2時間ほど置いて冷めたら、キュウリと漬け汁を分け、漬け汁だけをまた沸騰させ、キュウリを入れて冷ます
- これを2~3回繰り返し、キュウリが茶色く漬かったら出来上がり。
- ゴマを入れる
冷凍保存もできます。食べる時は自然解凍で!
きゅうりのからし漬け
<材料>
- キュウリ 1kg
- 塩 50g
- 砂糖 125g
- 粉カラシ 大さじ 1.5杯
※チューブのからしを使う場合は、20gを目安に。
- キュウリは洗って両端を切り落とし、真ん中から切って2本にする
- 上記の調味料と一緒に密封できる袋に入れて、空気を抜くようにし軽くもんでから冷蔵庫に2~3日置けば食べごろ。
きゅうりのおつまみ ワインにも合います♪
<材料>
- キュウリ
- トマト
- 塩コショウ
- バルサミコ酢
- オリーブオイル
- にんにくのみじん切り(お好みで少量)
- サイコロ状に切ったキュウリ、トマトに塩をまぶしておく
- 好きなチーズを同じ大きさに切る(モッツァレラが美味しい~)
- 水気をしっかりと切ったキュウリ、トマトに上記の調味料を和えれば出来上がり!
もう一つ、とっても簡単ですがもろきゅうをアレンジして、お味噌に「青唐」を細かく刻んで入れます。こちらは、ほかほかご飯に良く合います♪
きゅうりを大量に保存したい時は?
それでも食べきれないキュウリは、薄く輪切りにして軽く塩を振り小分けにして、冷凍庫へ。ですが、パリパリとした食感はなくなってしまいます。漬け物のような感じになるので、食べ方はポテトサラダ、酢の物などキュウリを塩もみしてから使うお料理や浅漬け風にして食べるのが向いていると思います。
あとがき
いかがでしたか。「今日もきゅうり~!?」と家族に言わせない美味しい食べ方と工夫で、大量に出来たきゅうりを食べきってくださいね!
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