息子は赤ちゃんのころから皮膚トラブルが絶えませんでした。初めての子だったので「なんだろう?どうしてこの子の皮膚は。。。」と心配するも、アトピーだなんて思ってもみませんでした。
その後、アトピーとはちょっと長いお付き合いになるのですが「もしかしてうちの子アトピーかも?」と心配しているママさんに、体験談から息子の赤ちゃんのころの様子をお伝えしたいと思います。
赤ちゃんのアトピーはいつからわかる?初期の特徴は?
息子のアトピーを疑い始めたのは生後3か月にもならないうち。
最初にあれ?と目についたのは、耳の下が切れていたことでした。かゆいのかバリバリ掻いては、耳の下が切れて血がにじむ→かさぶたになるの繰り返し。見るに見かねた私は、掻きむしり防止に赤ちゃんの手袋(ベビーミトン)をさせてみましたが効果はほとんどありませんでした。
早い子だと生後1か月あたりからアトピーらしき症状が出始めるそうですが、保健師さんのお話では、乳児の時は湿疹(乳児湿疹)がよく出るのでアトピーかただの湿疹かは6~7ヶ月にならないとなかなか区別がつかないと言うことでした。
耳の下が切れて、血がにじんでいる状態で私を見てにっこり笑う息子(・・;)
「区別がつかないと言ってもな~」と小児科を受診しましたが、やはり保健師さんに言われたように先生もこの時期でアトピーとは判断できないと言うお話でした。
もっと大きくなってから「アトピーだね!」と、きっぱりハッキリ診断されるのですが、赤ちゃんのころに出ていた症状としては、
肌が赤くなったりカサカサしていても、いつの間にか治ったと言う赤ちゃんもいるので、上記のような症状があるからと言ってアトピーとは限りません。だからこそ判断が難しいのですが
(´・ω・`)
赤ちゃんのアトピーには保湿がおすすめ
私は生まれたばかりの赤ちゃんに何か保湿剤を塗ってあげるという発想がなく、むしろ「なにも塗らない方が良いに決まってる!」とさえ思っていました。
ところが、小児科の先生から
皮膚には刺激や細菌などから体を守るとともに、体から水分が逃げないようにするバリア機能がある。アトピーの子は、このバリア機能が弱くなっているから、本来なら体に入ってきて欲しくないアレルゲンが入ってきてしまうのでアレルギー性の炎症がおこり、アトピー性皮膚炎を発症する。
と言うお話を聞きました。
(でもうちの子はもうアトピーかもしれないよね。。。普通にしているのに、どうしてバリア機能が弱くなっちゃうの?どうすればいいの?)と、暗~い気持で「なにか(アトピーの)予防法ってあるんですか?」と聞く私に「う~~~ん、やっぱり保湿が一番かな!」と先生。
これを聞いたときはすごい衝撃。そしてすごく反省しました。それからは病院でワセリンをもらったりして、もう保湿しまくりでした。でもワセリンって結構日焼けしちゃうんですよね。傷になったところは、お薬を塗らないと治らないし。。。
ですが、このお薬も「いつまで続ければいいの?薬をこんなに塗り続けて大丈夫なの?」と不安になりました。
そんな中、最近の研究で
国立成育医療研究センターより
この発表からもやっぱり赤ちゃんの保湿ケアって大切だと再認識しました。考えてみれば、自分だって化粧水とかクリームとかでガッツリ保湿しているのに、どうして赤ちゃんには必要ないって思ったんだろう?大人より皮膚の薄い赤ちゃんにとって大人以上に保湿ってすごく大切だったのに。
今では、赤ちゃんの肌トラブルを【未然に防ぐ】と言う世界初のコンセプトの商品
「一本で全身使える!『ファムズベビー』」なんていうのも出ています。
すでに「アトピーだね」と診断されてしまった赤ちゃんのお肌にもやさしく、バリア機能を高めて【赤ちゃんの治ろうとする力】をサポートしてくれます。
治す成分は入っていないのに、ジュクジュクがつるんとたまご肌です♪(『ファムズベビー』の口コミより)なんて、うれしくなりますね^^
赤ちゃんが舐めても大丈夫な成分で作られていて、新生児から使える安心な保湿剤です。
もし「うちの子、アトピーかも・・・」と悩んでいるママは必見!
>>一本で全身使える!『ファムズベビー』をチェックしてみて下さいね。
使用しているママの口コミも多数あるので参考になると思います^^
まとめ
息子の時は、肌を保湿すると言ったら小児科の先生に言われた【ワセリン】しか思いつきませんでした。でも、皮膚科でワセリンをもらうと ほとんどと言っていいほどお薬も混ぜてあるんですよね。
もっといろいろ調べて『ファムズベビー』のような長期間使っても安心な保湿剤を買ってあげればよかったな~と思いました。やはりお薬に頼るより、子供の肌自体を丈夫にしてあげたいですもんね。
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