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冷凍卵の作り方 時間や解凍方法、美味しい食べ方は?~我が家編~

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Twitterなどでも話題の冷凍卵。とっても濃厚でクリーミーな黄味になって、美味しいんですよね。

今日は、冷凍卵の作り方やかかる時間、解凍方法やなかなか剥けないからの剥き方、おつまみや美味しい食べ方など盛りだくさんでご紹介したいと思います。

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冷凍卵の作り方 時間はどれくらい?

冷凍卵を作る時間は、殻つきのまま冷凍庫に入れて一晩凍らせればOK!ですが、注意したい点もあります。凍らせると膨張して卵の殻が割れてしまう場合があるので、冷凍庫内が汚れないようにタッパーや冷凍保存袋に入れて冷凍しましょう。

冷凍卵の殻の剥き方

膨張して、卵の殻にヒビが入るので、その部分に流水をあてるとスルっと簡単に殻が剥けます。

冷凍卵の解凍方法は?

そのまま常温で40分~1時間程度で自然解凍出来ます。暑い時期は、冷蔵庫でゆっくりと自然解凍するのが個人的にはおすすめです。

時短で電子レンジを使った解凍は、卵が破裂する危険があるのでやめてくださいね。

冷凍卵はどのくらいもつ?

冷凍卵はいつまで食べられるの?と言う疑問ですが、個人的には「早め」に食べた方が良いと思います。冷凍すると殻にヒビが入るので、雑菌が入り込む心配もあります。

冷凍して卵をもたせるのではなく、冷凍卵を使った献立を考えたうえで冷凍卵を作るのが良いと思います。

ちなみに、ゆで卵を冷凍すると、白身がゴムみたいになっておいしくありません。

卵を冷凍保存するなら、卵焼きなどにする方がおすすめです。(賞味期限は1ヶ月以内)

冷凍卵の美味しい食べ方は?

温泉卵
・鍋にお湯を沸かす
・凍ったままの冷凍卵を入れる
・フタをして1分茹でる
・火を止めて、そのまま5分待つ。
・水に取り冷やす。
白身はプルプル、黄味はクリーミーな温泉卵の出来上がり!

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我が家で子供たちに大人気の冷凍卵の食べ方は。。。。。

ロールキャベツ
冷凍卵を解凍すると、白身は溶けますが黄味は固まったまま取り出せます。黄味と白身に分けたら、ロールキャベツの肉ダネの中に黄味を入れます。後は、そのままいつも通りにロールキャベツを作るだけ。ロールキャベツを切ると、中からトロ~リ黄味が流れ出すロールキャベツの出来上がり!

同じ要領で、スコッチエッグの中身を冷凍卵の黄身にしてもおいしいです!

こちらの動画のみなさんも冷凍卵を大絶賛!冷凍卵を作るところから始まり、たまごかけごはんなどを堪能しています(^^)

冷凍卵のおつまみ

これも、私が作るのは簡単なものばかり(^^;)
お刺身のイカに冷凍卵の黄身を添えたり、マグロユッケに黄味を入れたりしています。「濃厚~♪」とまずまずの評価です(笑)

後は、冷奴の上に刻んだザーサイをのせ、真ん中に冷凍卵の黄身、白髪ねぎを添えてごま油とお醤油をちょこっとかければ出来上がり!こちらも簡単なのに「ウマイ!」とお褒めの言葉を頂いております。

冷凍卵の白身の食べ方は?

冷凍卵の黄身を取り出した後の白身。私は面倒なので、溶いてお味噌汁に入れてしまうことも多いのですが、エビを使った卵白の炒め物をご紹介します。

<材料>
・えび     適量
・チンゲン菜  1株
・サラダ油   適量
・お酒     25CC
・水      100CC程度(ゆるさはお好みで)
・塩      小さじ1
・中華だし   小さじ1
・片栗粉    大さじ一杯
・卵白     2個分

<作り方>
1、フライパンに油を入れ
2、切ったチンゲン菜の茎の方から炒める
3、チンゲン菜にやや火が通ったら、葉の部分も入れる
4、下処理をしたえび(背ワタを取って酒を振っておく)を入れる
5、えびの色が変わったら、水、塩、中華だしを入れ。。。
6、沸騰したら、同量の水で溶いた片栗粉を入れとろみをつける
7、軽く溶いた卵白も回し入れて、ひとまぜしたら火を止める

えびにあまり火を通し過ぎないことと、卵白を入れたら煮ないことがポイント。ふわふわ感がなくなります。

あとがき

冷凍卵はなぜ美味しいのか?実は冷凍することで、黄味の中のたんぱく質が結合し半熟状に変わることで美味しく感じられるんだそう。また、冷凍してもビタミン・ミネラル・アミノ酸といった栄養分が壊れることはありません。これからも冷凍卵をどんどん活用していきたいと思います!

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