秋刀魚の美味しい季節。
料理法と言えば、塩焼きが王道ですが
新鮮ならお刺身も格別です。
でも、ちょっと違う食べ方ってないの?
と言う方に、簡単な秋刀魚の美味しい食べ方をご紹介します。
スポンサーリンク
これは、外せない!秋刀魚の旬と選び方
サンマは7月頃から北海道で獲れ初め、12月ごろまで獲れます。
ちなみに、回遊魚のサンマは、北海道から三陸沖を通過する
9月~11月が最盛期で、この時期のサンマが一番脂が乗っていて
とても美味しいのだそう。
今が旬の新鮮な美味しいサンマの選び方
スポンサーリンク
- 口先と尾の付け根が黄色い
- 秋刀魚の背中を上から見てエラから丸みがある
- 目が濁っていない澄んでいる
- 表面に光沢があり、背中の青みと全体の銀白色が鮮明
この条件が揃っているサンマを選んでくださいね。
おすすめ!我が家の秋刀魚の美味しい食べ方
- サンマの内臓(はわらた)を取り出します。
- 立て塩をします。
- 水 1リットル
- 塩 大さじ2
を、溶かした水にサンマを30分ほど浸けます。
(深めのバットなどでやれば、4匹くらいは浸せます) - サンマの水気をキッチンペーパーなどで拭き取り、2つに切ってもOK!
- 粉(小麦粉or片栗粉)を付け、油で揚げます。
お腹の下(肛門の手前)あたりから頭に向かって
包丁を入れ、内臓(はわらた)を取り出します。
立て塩は、サンマの臭みを取り柔らかく塩味が付き
旨味がグッと引き立ちます。
省かず、ぜひやってみて下さいね。
私は頭がついていた方が、子供にもインパクトがあるし
何となくいいかな?と思い(^^;)頭は切らないのですが、
はらわたの取り方が、とっても簡単でおもしろい方法も
ありますので、頭もはらわたも取りたい方は
「つぼ抜き」と言うこちらの方法も参考にしてください。
まとめ
簡単な秋刀魚の美味しい食べ方でしたがいかがでしょうか。
「立て塩」は秋刀魚の塩焼きをする時も、やってあげると
ふっくらとした焼き上がりになりますし、振り塩をしなくても
塩味が柔らかくついているので美味しくいただけます☆
塩分が気になる方は、お試しください^^
スポンサーリンク
コメント