あのイヤな静電気を防止したい!
今日は静電気防止ブレスレットの仕組みとおしゃれで簡単!自分で作る方法をご紹介したいと思います。
静電気防止ブレスレットの仕組み
静電気防止のブレスレットには、導電膜がコーティングされていたり、有機導電性繊維と言う素材を使うことでカラダに帯電した電気を繊維から徐々に空気中に放電させ、静電気を軽減する仕組みになっています。
そこでおすすめなのが、静電気を防止するサンダーロンと言う組み糸。
繊維加工技術が進み静電気を除電する機能を持った導電性繊維「サンダーロン」は、抗菌・防臭などにも優れています(^^)
手作りするならぜひこのサンダーロンの組み糸を使って作ってみて下さいね。
組みひもサンダーロン 【毛糸】【ハマナカ】 |
ですが完全に放電してくれるというわけではなく、バチッとくる静電気のショックを軽減する、やわらげるものと考えて下さい。
ドアノブなどの金属で静電気を逃がすよりも、衝撃が少なくなります。
静電気防止ブレスレットを手作り
売っているものはあまりおしゃれなものがない!効果がありそうだけど、いかにもって感じで買うのをためらってしまう(^^;)
そこで、ブレスレットやミサンガの編み方を参考にして作ってしまいましょう。
気にいったパワーストーンやビーズを入れて作れば、とても静電気防止ブレスレットには見えません(笑)
もちろんサンダーロンの組み糸を使って編んでくださいね。
髪の毛用の静電気防止はシュシュで
髪の毛の静電気もものすごい時がありますよね。マフラーを外した時のあの不快感を軽減するにはシュシュを利用しましょう。
100均でも売っている髪をしばる輪っかになったヘアーゴムにサンダーロンの糸をかぎ針で編んでいきます。パールを付けたりすれば、とても豪華なシュシュになります。
下記の動画で分かりやすく編み方の説明をしているので、ぜひ参考にして下さいね。
意外と簡単に出来ちゃいます♪
あとがき
ブレスレットを編む時にサンダーロン糸に好みの色がなければ、普通の糸と混ぜたりして編んでも良いと思いますが、あのバチ~~~~ッは相当ストレスですよね。静電気を防止する方はまだまだあります!下記の記事も参考にして下さい。静電気の不快感から今年は解放されましょう!
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