毎年 流行するインフルエンザ。
かかりたくはないけど。。。
もし自分や家族がかかってしまったら
少しでも楽になりたいし、看病する方も楽にしてあげたい!
と思いますよね。
今日は、もしインフルエンザにかかってしまったら。。。
「どんな対処をすればいいのか?」を
ご紹介したいと思います。
インフルエンザのつらさを和らげる方法!?
正直なところ、インフルエンザが発症してしまったら
高熱や関節痛など厳しい症状を楽にする方法はないそうです(^^;)
とは言え、水分補給はかなり大切
ウイルスと闘って、体温を下げるために高熱が出ているので
いつもより多めの水分が必要になります。
「何も食べないし飲まないから、トイレの回数が少なくても仕方ない」
ではなく、トイレに何回か行く程度の水分補給をすることが大切です。
水分をたっぷりとって、血流を多くし熱を体外に逃してあげることが
回復を早めるポイントのようです^^
やはりおススメは「濡れマスク」
インフルエンザにかかると、のどの痛みを訴える場合も多いと思います。
我が家では、インフルエンザに感染した時、他の家族にうつさいようにするため、
マスク必須はもちろんですが、寝る時にも「濡れマスク」をして寝ると、
のどと鼻が潤い呼吸によるのどの痛みがだいぶ楽になります。
子供は嫌がることもありますが、寝た後にそっとマスクを
口元と鼻を覆うように置いたりしています(^^;)
加湿器もいいと思いますが、インフルエンザに感染したのどの痛みを
軽減するほど、お部屋全体を加湿することはかなり難しいですよね。
回復も早いような気がしますので、
ぜひ「濡れマスク」を試してみて下さいね。
下記にも「濡れマスク」について書いてみましたので
どうぞ参考にしてください。
⇒インフルエンザの流行時期はいつから?予防と対策おすすめはこれ!
夜中の急な発熱 もしかしてインフルエンザ!?
夜中に突然 高熱が出てインフルエンザが疑われる場合
「以前、病院で処方された解熱剤があった」
「薬箱に解熱剤がある」
これらをむやみに使用してはいけません
発熱はウイルスなどから体を守る大切な防御機能。
ウイルスと戦っているところに解熱剤を使用してしまうと
体をまもる免疫反応も抑えてしまうため、インフルエンザ自体を
悪化させてしまう可能性があります。
高熱でも意識があり、はっきりとした応答ができる場合は
慌てず、次のことをしてあげてください。
[warning]
- 発熱初期の悪寒(ふるえ)が強いときには、氷枕などで冷やさず
手足を温めてあげる。 - 水分を取り続ける 大人 1日2リットルが目安
(お茶、白湯、スポーツドリンク、スープなど)
水分を取り続けることで、血液のボリュームが増え、循環も良くなり
熱はオシッコと汗に移り、体外に放出することが出来るように
なるそうです。
※高熱で異常に興奮した状態、逆にぐったりしている、顔色が青白い
目つきがうつろ、からだ全体がひんやりしている、冷や汗がでている時には
注意が必要です。急いで夜間救急を受診してください。
まとめ
インフルエンザウイルスは、低温 低湿を好むことから
予防・対策として普段からこまめに水分補給することも大切です。
またテレビでも話題になりましたが、ヨーグルトの「1073R-1乳酸菌」は、
免疫機能を活性化すると言われています。
R-1ヨーグルトを定期的に食べるようになってから、
結果、インフルエンザ・風邪ともにどちらにもかかってない!という
インフルエンザの発症率が全国で一番低い県が紹介されて、
一時期スーパーから姿を消したのも記憶に新しいですよね。
選び抜かれたブルガリア菌【冷蔵】【計48個(各24個)】明治 ヨーグルトR-1★2種類セット「食べ… |
食べるタイプも飲むドリンクタイプも「効果は同じ」そうですので、
好みに合わせて、日頃から積極的に摂るようにしたいですね。
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