焼き魚は美味しくて、家族全員、大好きなのですが
困るのがその後の魚焼きグリルのお掃除ですよね(^^;)
そのまま放置すると、汚れも臭いも取れにくくなるので、毎回のお掃除は必須。
今日は簡単な魚焼きグリルのお掃除の仕方をご紹介します。
魚焼きグリルの網と受け皿の洗い方
魚焼きグリルは冷めてから洗うと固まった魚の脂がこびりついて
洗うのが大変です。
使った後は、温かいうちに受け皿についた脂を
新聞紙などで拭き取り、網はスポンジと中性洗剤で洗います。
金属製のタワシは、網のコーティングを剥がしてしまうので
スポンジを使って洗いましょう。
お湯を使って洗うと汚れを落とすのも簡単です!
魚焼きグリルは汚れる前に手を打つ!
どうしても魚の脂が落ちるので、魚焼きグリルの受け皿は
油で汚れやすくなります。
そこで、魚を焼く前に
- 水1カップ
- 片栗粉大さじ4
を入れてかき混ぜ、受け皿に入れておきます。
魚を焼き終え、粗熱が取れたら片栗粉が汚れと一緒に固まっているので
ヘラなどで簡単にはがせます。
魚焼きグリルの臭いを取る方法は?
使用後のグリルの受け皿に重曹をふりかけ熱湯を注ぎます。
ぬるま湯程度に冷めたら、スポンジで洗います。
また、受け皿には水ではなく、重曹を敷き詰めておく。と言う手も!
魚の脂を吸ってくれるので、汚れを防ぎ、におい取りにも役立ちます^^
何回かそのまま使えるので、汚れてきたらゴミ箱へ。
また、内部は同じく重曹含ませ、濡れたスポンジでこすります。
しばらく置いておくと、汚れが浮き上がってくるので
ふきんや、いらない布で拭き取りましょう。
重曹の効果をぜひ試してくださいね。
「グリルストーン」もおすすめ!
グリルストーンの遠赤外線効果でお魚はふっくら焼けて
落ちた油を吸着してくれるので、煙が出るのを防ぎます。
受け皿にアルミホイル敷き、その上にグリルストーンを敷き詰めるのがポイント!
ストーンは、油を吸って黒くなるまで使えます。
捨てる時は、アルミホイルを持ってポイっで完了です^^
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