糸井重里さんのWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」から誕生した
『ほぼ日手帳(ほぼにちてちょう)』
仕事で使用される方はもちろん、育児日記や家計簿など、
その使い方は本当にいろいろ。
今年こそは、使ってみよう!と言う方も多いと思います。
でもサイズもカラーも豊富で、一体 どれを買ったらいいの?どれが使いやすいの??
と迷ってしまいますよね。
今日は、ほぼ日手帳の中でも人気のオリジナル、カズン対決!(笑)と題して、
実際に使っている方が感じているメリット・デメリットを調べてみました。
ほぼ日手帳 オリジナルのサイズ
オリジナルとカズンのそれぞれのサイズとメリット・デメリットを
調査してみました!
ほぼ日手帳 オリジナルのサイズは、
文庫本と同じ大きさのA6サイズ。
横:105 mm 縦:148 mm 厚さ:14 mm 重さ:208 g
・コンパクトなので、仕事にも持ち歩きがしやすい。
・カズンに比べて当然だが軽い。
・机に広げておいても邪魔にならない。
・書くスペースが足りない時がある。
・1ページのスペースが広くないので、書くことを考えてしまう。
(他のことが書けなくなるのが気になる)
・結局、違う大きめの手帳にも書き始める。
・小さい文字で書かなきゃ!と神経質になる。
・書くスペースが足りない時は、メモを足しているのでだんだん重くなってきた。
・書くスペースが足りな過ぎて。。。使わなくなったw
ほぼ日手帳 カズンのサイズ
カズンは、A5サイズ。
横:148 mm 縦:210 mm 厚さ:17 mm 重さ:482 g
・付箋を貼ったりレシートを貼ったり、大きいので自由に使える。
・仕事中に発生したトラブルや会議の議事録もガンガン書ける。
・字が大きくても問題ない。
・ど~でも良いことも、ひと言日記のように書いている。
・仕事、プライベートのことなど、すべて1冊で済む。
・払い込みや領収書なども貼っているので、重くなる。
・重いので家用。
・毎年「記録」として保存していると場所を取るような。。。
ほぼ日手帳 オリジナル カズンを比較してみると?
「オリジナルもカズンも両方使った!」と言う方を参考にしてみると、やっぱりカズンに落ち着いた。と言う方が多いようです。
理由は、やはりガンガン書ける使いやすさ。後は、いくつも手帳を持ちたくない!など。
少し面白い使い方をしているな。と思ったのが、スタンプや記号?暗号?を用いて、ほぼ日手帳を使っていること。
プライベート・仕事も兼用でカズンを使っています。でも会社の机に置いておくと、いつ誰の目に入るか分からないので、プライベートのことは、スタンプや自分だけが分かる記号を使って書いています。ですが、途中で可愛いスタンプに変えたりしたので、読み返すと内容がイマイチ分からないことも(笑)
手帳は「A6サイズ」と決めています。かなり書き込みますが、箇条書き、キーワード化、記号化するなどして、書き込む量を減らす工夫をしています。
何を書くのか?何を最優先したいのか?で考えると、自然とサイズも決まってきそうです。
個人的には、予定とひと言日記的なものを書きたいので、多少かさばってもA5サイズのカズンがイイかな?と思います。「大は小を兼ねる!」ですものね^^
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