年末の大掃除。窓掃除と同じくらい面倒なのが窓のさんやサッシのカビ。
出来ることなら見てみぬふりをしたい。。。。(笑)
今日は大掃除にやる窓のさん掃除の仕方とサッシのカビ退治の仕方、便利な掃除道具をご紹介します。
大掃除 窓のさん
窓のさんの汚れは大体が砂ぼこりや泥。これをいきなりブラシやほうきでこすってはいけません!細かいキズになります。。。。(経験者)
じゃあ、雑巾で!と思いますが、汚れがこびりついていて結構しぶとい。何度 拭いても雑巾が泥だらけになり「泥の筋」になり悪戦苦闘します。
水を流してから汚れを浮かせて取るのがベスト!そこで、私が使っているのがこれ。
コジット ジェット水圧ブラシ |
500mlのペットボトルに付けて、シューっと水を吹きかけます。あとは先端のブラシで軽くゴシゴシするだけ。
なんて簡単なんでしょう(涙)
テレビでやっていたのを見て即購入。二階の窓のさんのお掃除も楽々です。汚れがひどい時は、洗剤を入れたり重曹を入れたりした水をかけてしばらく放置。その後、ブラシでこすります。
重曹の量は目分量でかまいません。あまり入れ過ぎると溶けにくいので500mlのペットボトルに小さじ2杯程度で十分です。
大掃除 窓のサッシのカビ退治法は?
冬場の結露などで気が付いたら窓のサッシ(窓枠)にカビが!特にゴム部分のカビは塩素系のカビ取り剤カビキラーなどがないとなかなか退治できません。
ゴム部分に合わせてカットしたキッチンペーパーを乗せ、その上からカビキラーをしてしばらく放置します。※この時、液ダレして他の部分に付かないように気を付けます。
あまり放置しすぎるとゴム部分がダメージを受けるので、10~15分くらい経ったらカビが落ちているか確認して下さい。
また、塩素系のものは乾きが早いので、キッチンペーパー+カビキラーをしたら上からラップを被せると乾燥も防げてカビの落ちも良くなります。
液ダレが面倒クサイ~(×_×)と言う私のような方にはこちらが手軽でおすすめです。
カビキラー ゴムパッキン用 100g/カビキラー/防カビ・カビとり (おふろ用)/税抜1900円以上送料… |
レールのカビは、まず上記の方法で泥やほこりなどを取り除いたら、割りばしやマイナスドライバーなどの先に薄く布を巻きつけます。先端の布にカビキラーなどを含ませレールを拭いて行けばきれいになります。
いずれも雑巾で水拭きするのも忘れずに。
あとがき
窓のさんやサッシのカビは結露が出来る時期は、こまめな掃除が必要。結露が出来てしまったらきちんと拭くことが大切です。結露したままだとまたカビが生えてしまいます。
塩素系のカビ取り剤を使う際は、手が荒れないようゴム手袋を着用してくださいね。
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