冬は鍋料理をしたり、ご飯を炊いたり。。。と大活躍の土鍋。
今日は土鍋の洗い方、焦げや匂いが付いてしまった!
ひびが入っちゃったけどどうすればいいの?
など、土鍋のお手入れについてご紹介します。
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土鍋の洗い方
土鍋は急激な温度変化に弱く、熱い土鍋を水につけると
ひびが入る原因になります。
冷めてから、中性洗剤を使ってスポンジで洗いましょう。
また、土鍋などの「土もの」は吸水性が高いので
水分が残ったままだと匂いがついて取れなくなったり
カビが生えてしまいます。
洗った後は、布きんでよく水分を拭き取り
風通しの良い場所で乾燥させてからしまいます。
匂いが付いてしまったときは?
土鍋のにおいが気になる時は、重曹水を使います。
[note]
- 水 1リットルに対し
- 重曹 大さじ4
(土鍋の大きさによって水・重曹の量を加減してください)
[/note]
30分つけ置きしたら、よく洗います。
この時も良く乾燥させてからしまってくださいね。
土鍋が焦げ付いてしまったときは?
やはり、上記と同じ重曹水で落とします。
水 1リットルに対し
重曹 大さじ4
を入れ、火にかけます。(お湯ではなく水から火にかけて下さい)
完全に煮立ったら、そのまま放置。
焦げがスッキリ取れますよ^^
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土鍋の内側にひびが入ってしまったら?
おかゆを煮ます。おかゆのでんぷん質が隙間に入り込み
ひびをふさいでくれます。
ごく小さいひびなら、お米のとぎ汁を煮ても
同様の効果があります。
また、土鍋の底が濡れたまま火にかけるのはダメ!
温度変化でひびが入ったり割れる場合があります。
土鍋の裏底についた黒い汚れを取るには?
土鍋は使っているうちに、火のあたるところが
黒くスス汚れが付いてしまいますよね(^^;)
底は、素焼きなのでクレンザーや金属たわしで
ゴシゴシするとキズの原因に。
水を含ませたメラミンスポンジで
こすり落とします。
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