数年間、まったく逢っていない友人との年賀状のやり取り。もう今年限りで年賀状だけのお付き合いはやめたいな、縮小したいなと考えることありますよね。
また親の年賀状作りも代行して来たけど、やめる時のご挨拶ってどんな風に書けば良いの?と思いますよね。
今日は年賀状をやめる方法と文例、高齢の場合は?などをお伝えしたいと思います。
年賀状をやめる方法
年賀状をやめたい方は、このような策を講じているようです。
ですが「年賀状をやめたい」旨のコメント付き年賀状を受け取った側の意見としては
など、やはり波風立てずに穏便に。。。と言うのは、なかなか難しいようです(^^;)
私としては、「メールにしましょう」と提案するのが1番良いかな?と思います。ご参考まで。
年賀状をやめる時の文例
上記の理由から、年賀状をやめたい時の良い文例が思い浮かばないのですが。。。
と言った一言を付け加えれば良いかな?と思います。
また「今年もよろしくお願いします」を入れず、「ご健康とご多幸をお祈りしております」と相手のご多幸を祈る文面だけで終わりにし、来年は失礼します。カンの良い方なら分かってもらえると思います(笑)
年賀状をやめる文例 高齢の場合
毎年、親の年賀状を代わりに作成していて本人も良いと言うので、もう最後にしたいと言う場合は、「高齢のため」と素直に書いてしまた方が相手方もすんなり受け入れてくれるはず。
「母も高齢になり、今後はどなた様にも賀状交換を控えさせて頂きたく存じます。長い間お付き合いいただき本当にありがとうございました。これからも皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。」
「寄る年波を感じるに至り、今後 年始のご挨拶を控えさせていただきたく存じます。皆様のますますの御繁栄をお祈り上げます。」
「〇〇(名前)は本年で××才となりました。
長年お付き合いを頂きましたが、この年賀状を最後とさせていただき来年以降の年賀状はご無礼をいたします。長い間ありがとうございました。」
「今回の年賀状を持ってお暇を頂戴したいと思います。どうぞご自愛くださいませ。」
あとがき
潔く「年賀状は失礼させていただきます」と伝えるのも良いと思いますが、やはり快く思わない方がいるのも事実。ご高齢の場合を除いては(亡くなってしまったかと心配される場合もある)伝えるかどうかも含め、伝え方も気を付けた方が良さそうです。
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