今年はクリスマスリースを玄関ドアに飾りたい!でもフックも何もない。。。。
他のお宅はどうやって付けているんだろう?もしかして釘を打って付けているの!?
粘着シールや吸盤のフックだと外だからすぐとれてしまうような気がするし、粘着系のフックは常に貼ったままにしておかなくちゃならないのがイヤ!
今日はクリスマスリースを玄関ドアに付けるフックやアイデアをご紹介したいと思います。
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クリスマスリースを玄関ドアに付けるフック
クリスマスリースを付けられる色々なタイプのフックがあります。
マグネットフック
マグネットなのでドアに鉄製の物が入っていないと付きませんが、簡単でキズも残りません。
吸盤付きフック
大きめの吸盤が付いたフック。玄関のドア面がツルツルでしたら、おすすめです。
3M コマンドフック
フックの下から粘着部分を下に引っ張ると跡が残らずキレイにはがせると言うスグレモノ。粘着部分が残ってしまうとはがすのが大変。この「3M コマンドフック」を使えばきれいにはがせます。
リースフック
下記のようなおしゃれなリースフックも良いですね。玄関ドアの厚みを測ってサイズの合うものを購入してくださいね。
クリスマスリースが玄関ドアにフックで付かない場合
室内のドアとは違いますので、玄関のドアの厚みがあったり上部に凹凸があってリースフックが付かない!と言う場合もあります。
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釣り糸・テグスを使う
テグスはナイロンなど合成繊維で出来た透明のコードのこと。ビーズアクセサリーなどを作る時に使います。
- 玄関ドアの内側に粘着タイプなど好みのフックを逆さまに取り付ける。(フックが下を向くように)
- テグスか釣り糸を輪っかにして逆さまに取り付けたフックにひっかけ、ドアの上部からもう一方を好きな長さにして外側に出す。
- 外側に出したテグス・釣り糸にクリスマスリースを付ける。
糸が目立たないのでおすすめの飾り方です。
一番簡単でゴージャスなのは、玄関ドアの外側と内側に同じ重さで釣り合いの取れるクリスマスリースを付けること(^^)リボンの両端に付けて、ドアの上部に引っ掛ければOK!
動画でご覧ください。
あとがき
賃貸や持ち家などドアに傷を付けたくないけど、季節を感じるクリスマスリースやお正月飾りを付けたいと言う時は、ぜひこの方法でやってみて下さいね。
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