入園準備でお弁当箱はどんなものがいいのか?
悩みますよね。
特にお弁当箱のサイズ(容量)選びは
なかなか難しいもの。
今日は我が家の子供たちの経験をもとに
子供用のお弁当箱のおすすめをご紹介します^^
子供用 お弁当箱の容量は?
年少さんなら280ml~300ml、
年中さんなら300ml~400mlが目安。
ですが、すぐに「足りない!」と言われ、
買い換える羽目になります(^^;)
なので、おすすめは「少し大きいかな?」と言うくらいの
440ml~480ml。
初めの頃は、仕切りや洗って使えるシリコンカップなどを駆使し
お弁当の容量を抑え、食べる量が増えるにしたがって紙カップ
アルミカップなどにしていきます。
「え?そんなんで変わるの?」と思うかもしれませんが
意外とシリコンカップはかさばるので、お弁当の中身も動かず
容量の調節に最適です!^^
アルミ製のお弁当箱 子供用でもシンプルなのがいい
冬は保温庫にお弁当を入れて温めてくれる幼稚園も多いと思います。
やはり、アルミ製のお弁当箱がおすすめ。
キャラクター物は、なぜかバッチンとするプラスチックのお弁当箱で
「ロック式」が多いのですが、これは開けるのが難しく
中身をこぼしてしまったりします。
「自分で開けられるお弁当箱」が基本です。
また、最初は気に入って買ったはずなのに。。。。
「〇〇はもう恥ずかしいからヤダ!」とか言い出して
キャラクター物のお弁当箱は長く持たせることができませんでした。
そこで、おすすめなのはシンプルなお弁当箱。
小学生になっても遠足など対応できます^^
こちらは内蓋付きなので、保冷剤を入れたりお弁当の中身が
動いてしまい<寄りベン>になるのも防いでくれます。
まとめ
お弁当箱を一つで済ませることは、なかなか難しいと思います(^^;)
実際、我が家も上のお兄ちゃんはプラスチックの「ロック式」
容量は280mlのお弁当箱から始まりました。
ですが、すぐに足りなくなってしまう事、「ロック式」は開閉ができず
親切でやってくれたお友達が壊してしまい「弁償します」と言われ、
丁重にお断りしましたが大変恐縮し反省した事から、
パカっと開けられるお弁当箱がおすすめです!
最初は食べる量がつかめず、難しいかもしれませんが
ご飯は一口サイズのおにぎりにする、おかずはピックをさして
動かないように固定するなど工夫をしてみて下さいね。
容量が多いかな?と思うお弁当箱でも調節できます。
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