姉妹の場合、雛人形をもう一つ購入すべきかどうか悩みますよね。
長女には立派な雛人形を購入したけど。。。。
もう一つ次女の雛人形を買うとなると
「飾る場所や収納スペースがない!」とお悩みのママさんも。
今日は、姉妹のいるご家庭では雛人形をどうしているのか?
調べてみました。
次女・三女の雛人形も購入したご家庭
- 長女には衣装着のお雛様を購入したので
次女には木目込みの雛人形を買った。 - 長女には雛人形。次女には藤娘を購入した。
- 長女には雛人形。次女にはキャラクターの雛人形を購入した。
- 長女7段飾り、次女親王飾り、3女は市松人形。
- 長女には雛人形、次女には立ち雛、三女はつり雛。
ひな人形は「厄落とし」の身代わりにする人形(ヒトガタ)と言う
理由から、一人に一つ。と考える方も多く、お人形の形態を変えて
次女にも三女にも用意するというご家庭もあるようです。
二人目でもひとつの雛人形と言うご家庭
住宅事情や、長女の時に雛壇を購入し
雛人形を2つも飾るスペースがない!と言うご家庭では、
- 次女にはオルゴールに名前と生年月日、写真が入るものを購入した。
- 次女の名前入りの木札を購入した。
- 名前旗を購入した。
ひとつのお雛様を共有し、次女の「名前入り」の小物を
お雛様と一緒に飾ると言うご家庭も多く見受けられました。
名前入りのオルゴールや木札・名前旗は雛人形を購入したお店で
作ってもらえるそうですので、問い合わせてみて下さいね。
二人目の女の子には「つるし雛」が人気
姉妹で雛人形を飾る場所がないと言う方に
人気なのが「つるし雛」
場所を取らなくて、華やかでかわいらしいと
二人目、三人目の女の子のお雛様として選ばれているようです。
雛人形 ひな人形 雛 つるし飾り つるし雛 |
~ 実際に購入した方の感想 ~
長女の雛壇の両脇に次女、三女の「つり雛」を飾っています。
豪華になってとてもきれい。可愛らしくて子供たちも気に入っています。
まとめ
雛人形などは、地域の風習や各家庭の考え方もあり
「姉妹で共有するものではない」
「代々受け継いできたものを姉妹で大切に使う」
「嫁ぎ先にも持っていく」
「嫁いだら人形供養に出す」など千差万別。
雛人形は両家のご両親や夫婦で相談し、
何よりも思い出に残るひな祭りにしてあげてくださいね。
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