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婚姻届の書き方 注意点は?婚姻届の書き方を詳しく知りたい!

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婚姻届の書き方と注意点をご紹介します。

以下の注意点だけ気をつければ、そんなに難しいことは
ないと思いますので、頑張って書いてくださいね!

では、早速行きます!

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婚姻届の書き方

婚姻届の提出する日付=入籍日となります。
[warning]ここに注意!
役所関係の書類はすべて元号で記載されています。
なので、日付は元号「平成」「昭和」などと記入しましょう。
西暦や「S」「T」などもNGです。[/warning]

【氏名欄】
夫になる人・妻になる人の氏名欄には旧姓で記入します。
漢字など戸籍(住民票)に記載されている正しい氏名を記入しましょう。
[warning]ここに注意!
例えば、戸籍(住民票)には「渡邊」と記載されているのに
「渡辺」と書いていませんか?[/warning]

【住所欄】
住所欄には、現在「住民登録をしている住所(住民票があるところ)」を記入します。
婚姻届と同時に、転入や転居届をする場合は、新しい住所を記入して下さい。

転出届を出したが、転入届より前に婚姻届を出す場合は、旧住所を記入します。
住所は、県から書きアパートの場合はアパート名・部屋番号まで記入します。

【本籍欄・戸籍筆頭者】
結婚前の本籍を記入します。
戸籍謄(抄)本や住民票、転出証明書などが手元にあれば、
そのまま正確に写せばいいので、同じように書きます。
(戸籍地番には、マンション名・部屋番号等は不要です)
[warning]ここに注意!
正確には「1丁目2番地の3」を「1-2-3」と書くのはダメ。
また住所の「大字」などを省略していませんか?[/warning]

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【父母の氏名欄・父母との続き柄】
父母の氏名を記入します(亡くなっている場合でも)
父母が婚姻中なら、母の氏は記入しません(〇〇子など名前だけ記入します)
続柄の欄は戸籍に載っている続柄を記入します。
長男、長女でしたら「長」ですが、次男、次女は「ニ」「2」と書きます。

[note]両親が離婚している場合
父 〇〇 正男
母 △△ 春子

離婚後も同じ姓を名乗っている場合でもフルネームで書く
父 〇〇 正男
母 〇〇 春子
[/note]

【婚姻後夫婦の氏・新しい本籍】
夫、妻どちらの氏(姓)を名乗るかですね。
夫の氏を選べば夫が筆頭者に、妻の氏を選べば妻が筆頭者になります。

筆頭者とは「戸籍簿の一番最初に記載される方」で世帯主とは違います。
ここで注意したいのは、筆頭者を後から変えることはできないと言う事。
これは、筆頭者当人が死亡、転出しても変わりません。

本籍欄に書いたところが夫婦の本籍地になります。
(地番が存在する)日本全国好きなところを選べます。

どちらかの親の本籍と同じところ(住所)でもOK!
ですが、親の戸籍と夫婦の戸籍は別々の戸籍になります。

[warning]ここに注意!
実際に住む場所とあまりに離れた場所に本籍を置くと、
戸籍謄(抄)本が必要になった時、入手するのに不便です。
注意しましょう。[/warning]

すでに結婚相手のどちらかが筆頭者になっている場合
(再婚、すでに分籍している)は、その戸籍に配偶者が入るので、
新本籍地の欄は書かなくて良いと言う事です。

【同居を始めたとき】
結婚式も同居もまだしてないという場合は、空欄で大丈夫です。

【夫婦の職業】
一般的な会社員なら、従業者数によって3か4、公務員は4です。
 
ですが、国勢調査の年だけ記入する欄なので、
記入せず、空欄のままで大丈夫です。
[warning]ここに注意!
印鑑は認印でも大丈夫ですがゴム印は使えません[/warning]

あとがき

婚姻届の書き方って意外と気を付けなければいけないことが多いので、
書き方に不備があると受け付けてもらえません。

そうなると、決めていた入籍日がズレてしまうことも。。。

下記の『婚姻届製作所』なら、かわいい婚姻届のダウンロードはもちろん
戸惑いがちな【婚姻届の正しい書き方】も見ることが出来ます!

ぜひ、活用してくださいね!

婚姻届製作所

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