認知症の原因は生活習慣病と関係がある!?40代から始める予防策とは?

投稿者: | 2014年8月22日

rouzin
年々、増え続けている認知症。

とくにアルツハイマー型の認知症患者がこの20年で急増したと言われています。

高齢者の認知症の大半がこの「アルツハイマー型 認知症」

今までアルツハイマー型は原因がよく分からず、予防が難しいとされていましたが、
ある生活習慣病が発症の原因の裏側にあるのではないか?と言われています。

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隠れていたのは糖尿病!?

認知症には、大きく分けると
・何らかの原因で脳が萎縮して起こるアルツハイマー型。
・脳梗塞や動脈硬化が原因となって起こる脳血管性による認知症があります。

アルツハイマー型は、脳内にβアミロイドと言う
異常なたんぱく質が蓄積して、神経細胞を死滅させてしまいます。

このβアミロイドを分解するのがインスリン。

ところが、糖尿病になるとこのインスリンの量や働きに異常が出るため
βアミロイドも分解されずに残ってしまいます。

最近の研究では糖尿病が脳血管性、アルツハイマー型
両方の危険因子であることが分かったそう。

脳血管性認知症との関連については疫学調査から
ほぼ100%相関があるそうです。

また、βアミロイドの蓄積が進むと認知症の進行も進むと考えられています。

積極的に取りたい食品

  • 牛乳
  • 乳製品
  • 大豆製品
  • 緑黄色野菜
  • 海藻類
  • などを多くとるように心がけましょう。

    そして、ご飯、うどんなど炭水化物は控えめにする食生活がポイント!

    炭水化物や糖質中心の食生活習慣によって、血液中のインスリンに集中的に作用するため、
    脳でのアルツハイマー病の原因物質βアミロイドの分解にまでまわらなくなる、
    つまり、アルツハイマー病にかかりやすくなってしまう傾向が。。。。

    ご飯とうどんというような、炭水化物同士の重ね食いという
    食生活を送っている方は注意が必要です。

    ラーメンを食べるとき、ご飯も一緒に頼んでいませんか?(笑)

    早い人では、40代からβアミロイドがたまり始めるそう。

    40代からの予防策として一番大切なのは「中年太り」にならないように、
    食事や適度な運動を心がけること。

    糖尿病などの生活習慣病予防になるだけでなく、アルツハイマー型 認知症の
    予防にもつながるのです。

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    発症のリスクを低下させよう!

    福岡県久山町の住民を対象に行われている免疫学調査では
    牛乳・乳製品を摂取すればするほど認知症の発症リスクを低下させる傾向にあったと
    報告されています。

    これについては、乳中に含まれるマグネシウムなどの栄養素が
    インスリン抵抗性(インスリンが十分に働かない状態)を改善することから、
    糖尿病を改善し、結果として認知症の予防につながっているとみられています。

    運動は全認知症を2割、アルツハイマー型を4割、発症のリスクを低下させ
    炭水化物が少ない食事は4~5割も発症リスクを低下させるそうです。

    また、エクササイズやエアロビクス(有酸素運動)は、リズミカルに身体を動かすことで
    血糖や脂肪を効率よく燃焼させ、インスリン抵抗性(インスリンが十分に働かない状態)を
    劇的に改善する効果があるという意見もあります。

    まずは、1日15分から60分。いつもより早めのスピードで歩く
    ウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか^^

    まとめ

    認知症は、周りの方も含め介護者の負担もとても大きいものです。

    30代~40代の生活習慣の改善が叫ばれています。

    適度な運動と食生活が糖尿病予防、さらにはアルツハイマー型の認知症予防にも
    つながっていくと考えると、今のうちから出来ることはやっておきたいですね。

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