初節句 男の子が揃えるものは?兜や鯉のぼりを飾る意味

投稿者: | 2016年1月20日

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5月5日と言えば「端午の節句」
鯉のぼりや五月人形などを飾ってお祝いするのが一般的ですよね。

でも全部そろえなくちゃいけないの?どんなものを用意すればいいの?と初節句では分からないことばかり。。。。

今日は鎧や兜、鯉のぼりを飾る意味から揃えるものはどうすれば良いのかをお伝えしたいと思います。

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端午の節句は、男の子のすこやかな成長と立身出世を願って行われる行事。端午の節句に飾る兜や鎧それぞれにはどんな意味合いがあるのでしょうか。

初節句 男の子 兜の意味は?

江戸時代になると「端午の節供(節句)」として定められ、武家を中心に兜や鎧を飾り男の子の成長を祝い無病息災を祈るようになりました。

武家社会の男の子にとって身を守る鎧や兜は非常に大切なもの。

端午の節供に飾ることで身を守り健やかに成長してほしいと言う願いがこめられています。

初節句 男の子 人形の意味は?

兜から人形が独立した形で作られるようになったのが武者人形の発祥とされています。

  • 「庶民には豪華すぎる」と、しばしば禁止令が出たため兜と人形を別々にした。
  • 厄を身代わりしてくれる人形(ヒトガタ)の雛人形に対し、武者人形は神が宿る依代(よりしろ)と言う考えから生まれた
  •  
    などのいわれがあり、歴史上や伝説上の英雄などその威力にあやかりたい人物を人形化するようになったと言われています。

    初節句 男の子 破魔矢の意味は?

    破魔矢はその名称の通り、魔を破り災厄を祓う矢として縁起の良い物とされています。
    江戸時代には、武家の男児が成長して立派な武士として出世することを願い、手遊びに使えるような弓矢が贈られました。やがて飾ることが主流になり、男の子の成長の無事を祈る縁起物として装飾を施した弓と矢が男の子の初正月や初節供に贈られるようになりました。

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    現在では、初節句よりも初正月に贈られることが多いようです。

    初節句 男の子 鯉のぼりの意味は?

    鯉のぼりは「鯉が龍門(急流の川)をのぼって龍になった」という中国の伝説にあやかり、立身出世を願って立てられるようになりました。また男の子の誕生を天に告げ、そのご加護を願うための目印とも言われています。

    ちなみに。。。。

    以前は黒と赤の鯉でしたが、現在では「5色の吹き流し」「真鯉(まごい・黒)」「緋鯉(ひごい・赤)」「子どもの鯉(青)」がワンセットになっているのが一般的です。
    ※五色の吹流しと矢車は、「魔よけ」の意味があります。

    家族の人数分(女の子の分も)付ける方もいますし、増えたら買い足していくと言う考え方もあるようです。このあたりは特にしきたりやきまりなどはないようです。

    初節句 男の子は どちらの親が買うの?

    これは地域によって考え方が様々です。
    お嫁さんの実家が用意すると言うのが全国的に見て多いようですが、

  • 男の子=男親の実家
  • 女の子=女親の実家
  • 五月人形は男親の実家、鯉のぼりは女親の実家、夫の祖父母が贈ると言う地域もあり、本当にさまざまです。

    住宅事情などから両家からお祝いを頂き、夫婦で飾りやすいものを選ぶというご家庭も増えているようです。
    このあたりは両家を含め相談されると良いと思います。

    まとめ

    兜や鎧は子供の無事な成長を願い、鯉のぼりは立身出世を願うなどそれぞれに意味があり迷ってしまいますが「子供の成長」を願って飾ると言うのは同じ気持ち。どちらも飾ってあげるのがベストですが、揃えなくてはダメ!と言うものでもないと思います。

    住宅事情や予算を考えて柔軟に選んでみてはいかがでしょうか(^^)

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